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石巻市議会
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2019-06-06
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06月06日-議案説明-01号
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石巻市議会 2019-06-06
06月06日-議案説明-01号
取得元:
石巻市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-20
令和
元年 第2回
定例会
令和元年石巻市議会
第2回
定例会会議録
(第1号)
議事日程
第1号
令和元年
6月6日(木曜日)午後1時
開会
第1
議席
の一部
変更
第2
会議録署名議員
の
指名
第3
会期
の
決定
第4
提案理由説明
散 会 本日の
会議
に付した
事件
議事日程
のとおり
出席議員
(30名) 1番 阿 部 浩 章
議員
2番 佐 藤 雄 一
議員
3番 髙 橋 憲 悦
議員
4番 阿 部 和 芳
議員
5番 木 村 忠 良
議員
6番 黒 須 光 男
議員
7番 楯 石 光 弘
議員
8番 奥 山 浩 幸
議員
9番 遠 藤 宏 昭
議員
10番 大 森 秀 一
議員
11番 櫻 田 誠 子
議員
12番 鈴 木 良 広
議員
13番 青 木 ま り え
議員
14番 千 葉 正 幸
議員
15番 星 雅 俊
議員
16番 青 山 久 栄
議員
17番 阿 部 正 敏
議員
18番 齋 藤 澄 子
議員
19番 阿 部 久 一
議員
20番 丹 野 清
議員
21番 安 倍 太 郎
議員
22番 阿 部 欽 一 郎
議員
23番 森 山 行 輝
議員
24番 渡 辺 拓 朗
議員
25番 千 葉 眞 良
議員
26番 山 口 荘 一 郎
議員
27番 髙 橋 栄 一
議員
28番 西 條 正 昭
議員
29番 後 藤 兼 位
議員
30番 水 澤 冨 士 江
議員欠席議員
(なし)
説明
のため出席した者 亀 山 紘 市 長 菅 原 秀 幸 副 市 長 境 直 彦 教 育 長 椎 葉 健 一 病 院 局 長 久 保 智 光 復 興
政策部長
岡 道 夫 総 務 部 長 大 塚 智 也 財 務 部 長 後 藤 寛 復 興
事業部長
村 上 秀 樹
半島復興事業部長
千 葉 巧
河北総合支所長
阿 部 徳太郎
雄勝総合支所長
村 上 浩 則
河南総合支所長
今 野 裕 之
桃生総合支所長
鈴 木 清
北上総合支所長
大 窪 茂 久
牡鹿総合支所長
福 田 寿 幸 生 活
環境部長
守 屋 克 浩 健 康 部 長 津 田 淳 一 福 祉 部 長 吉 本 貴 徳 産 業 部 長
伊勢崎
誠 一 建 設 部 長 柏 春 雄 会 計 管 理 者 大 内 重 義
病院局事務部長
及 川 伸 一 教 育 委 員 会 浜 野 淳
総務部危機管理監
事 務 局 長 中 野
かおり
産 業 部
産業政策審議監
事務局職員出席者
近 藤 順 一 事 務 局 長 松 﨑 泰 政 事 務 局 次 長 吉 田 秀 樹 事 務
局長補佐
吉 田 直 也 主 幹 川 田 秀一郎 主 査 一 宮 康 広 主 査 菊 地 光 大 主 任 主 事 △午後1時
開会
○
議長
(
木村忠良議員
) ただいまから
令和元年石巻市議会
第2回
定例会
を
開会
いたします。 △午後1時
開議
○
議長
(
木村忠良議員
) 直ちに本日の
会議
を開きます。
欠席通告議員
はありません。 本日の
議事
は、
日程
第1号をもって進めます。 △
日程
第1
議席
の一部
変更
○
議長
(
木村忠良議員
)
日程
第1
議席
の一部
変更
についてを議題といたします。
議員
の
所属会派
の
異動
により
議席
の一部を
変更
いたしたいと思います。
議席
1番
佐藤雄一議員
を2番へ、
議席
2番
髙橋憲悦議員
を3番へ、
議席
3番
楯石光弘議員
を7番へ、
議席
5番
阿部浩章議員
を1番へ、
議席
7番
奥山浩幸議員
を8番へ、
議席
8番
遠藤宏昭議員
を9番へ、
議席
9番
大森秀一議員
を10番へ、
議席
10番
阿部久一議員
を19番へ、
議席
16番
小職
を5番へ、
議席
19番
丹野清議員
を20番へ、
議席
20番
安倍太郎議員
を21番へ、
議席
21番
森山行輝議員
を23番へ、
議席
23番
渡辺拓朗議員
を24番へ、
議席
24番
千葉眞良議員
を25番へ、
議席
25番
山口荘一郎議員
を26番へ、
議席
26番
青山久栄議員
を16番へ、それぞれ
変更
いたします。 お諮りいたします。ただいま申し上げましたとおり、
議席
の一部を
変更
することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
木村忠良議員
) 御
異議
なしと認めます。よって、さよう決しました。 それでは、ただいま
変更
されました
議員
は直ちに移動の上、新
議席
にお着き願います。 △
日程
第2
会議録署名議員
の
指名
○
議長
(
木村忠良議員
)
日程
第2
会議録署名議員
の
指名
を行います。本日の
会議録署名議員
に21番
安倍太郎議員
、22番
阿部欽一郎議員
、23番
森山行輝議員
、以上3
議員
を
指名
いたします。 △
日程
第3
会期
の
決定
○
議長
(
木村忠良議員
) 次に、
日程
第3
会期
の
決定
を行います。 お諮りいたします。
今期議会
の
会期
は、本日から6月25日までの20日間といたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
木村忠良議員
) 御
異議
なしと認めます。よって、
会期
は20日間と決しました。なお、
会期
中の
会議予定
につきましては、配付いたしました案のとおりでありますので、御了承願います。 △
諸般
の
報告
○
議長
(
木村忠良議員
) この際、
諸般
の
報告
を行います。
議長会関係
について御
報告
申し上げます。
東北市議会議長会
の第71回
定期総会
が4月4日、
秋田
市を会場に
開催
され、本
市議会
から
小職
と副
議長
及び
事務局長
が出席いたしました。
総会
の
概要
でございますが、
会長
であります
山形市議会渡邊
元
議長
の
開会挨拶
、
開催
市である
秋田市議会小林一夫議長
及び同じく
開催
市の
穂積志市長
の
挨拶
、
全国市議会議長会
副
会長
である
盛岡市議会天沼久
純
議長
の祝辞後、慣例により
開催
市の
議長
である
秋田市議会
の
小林一夫議長
が
総会議長
に就任し、
会議
に入りました。 まず、
事務報告
が承認された後、
会長提出議案
である
平成
30
年度
会計決算
、
平成
30
年度
慶弔基金会計決算
が認定され、
平成
31
年度
事業計画
、
平成
31
年度
会計予算
、
平成
31
年度
慶弔基金会計予算
が原案どおり
決定
されました。 引き続き、各県から提出された18
議案
の
審議
に移り、2つの
委員会
に分割付託し
審議
を行った結果、全て原案どおり
決定
いたしました。 なお、
全国市議会議長会
へ提出する3
議案
については
会長
に一任することとし、それ以外の
議案
は国へ要望することといたしました。 続いて、
役員改選
が行われ、新
会長
に
秋田市議会
の
小林一夫議長
が選任されました。 最後に、
次期定期総会開催
市を
青森市
に
決定
し、閉会いたしました。 以上で
議長会関係
の
報告
を終わります。 次に、
市長
に請求しておりました本
市議会
において採択された請願の
処理経過
及び結果の
報告
について並びに
報告
第14
号各種会計繰越計算書
から
報告
第31
号専決処分
の
報告
についてまで18件の
報告
、また
監査委員
から
例月現金出納検査
及び
定期監査等
の結果についてそれぞれ
報告
があり、お
手元
に配付いたしておりますので、御了承願います。 次に、
市長
から
行政報告
について発言の
申し出
があります。よって、これを許します。
市長
。 〔
亀山紘市長登壇
〕 ◎
亀山紘市長
行政報告
を申し上げます。 初めに、
介護保険高額総合事業サービス費支給
に係る
勧奨通知
の未
発送
について御
報告
申し上げます。
高額総合事業サービス費
は、
介護保険サービス利用月
の
本人負担額
が
上限額
を超えた場合に、
申請
に基づき支給するものであり、新規の
対象者
に対しては
申請
の
勧奨通知
を
発送
しているところですが、本年4月、
平成
30年2月から
平成
31年1月までの
サービス利用分
、延べ136件、70万9,588円について、
勧奨通知
が未
発送
となっていたことが判明いたしました。
本市
といたしましては、直ちに該当した28人全員に対し訪問及び電話にて
おわび
と経緯を
説明
し、あわせて
申請
の
勧奨
を行い、
申請
された方につきましては
支給手続
を進めております。
原因
はシステムの
操作誤り
によるものであり、関係する
皆様
に多大な御迷惑をおかけしたことにつきまして、深く
おわび
申し上げますとともに、
再発防止
に万全を期してまいります。 次に、
防災集団移転促進事業移転跡地買い取り業務
において発生した
事務
の
誤り
について御
報告
申し上げます。
防災集団移転促進事業
における
移転跡地買い取り業務
において、
平成
29年8月4日、
対象者
に誤った
買い取り概算金額
を記載した
通知
を送付したため、
損害
を与えた事案が判明いたしました。
概算金額
に
誤り
がありましたのは1件で、
対象
となる
買い取り地
の
所有者
は既に死亡しており、またその
相続人
が多数いたため、市が提示した
概算金額
をもとに
関係者
による
遺産分割協議
を行い、
相続登記完了
後、市に対し
買い取り申請
を行ったところ、
買い取り金額
の相違が判明し、
相続人
に
損害
が発生したものであります。
誤り
の
原因
といたしましては、
登記名義人
と
同姓同名
の別人の物件を一つに集約して
買い取り概算金額
を算出してしまい、それに気づかず
通知
を
発送
したことによるものであります。 相手方とは、
損害賠償
として91万7,525円を支払うことで
専決処分
を行い、和解しております。
職員
の厳正な
事務
の遂行については、これまでも幾度となく注意喚起しているところでありながら、今回発生した
事務
の
誤り
は大変遺憾であり、市民の
皆様
に多大な御迷惑をおかけいたしましたことにつきまして深く
おわび
を申し上げますとともに、
再発防止
に万全を期し、
職員
の指導を徹底してまいります。 次に、
訴訟
が提起された件について御
報告
申し上げます。
本件訴訟
は、本年3月14日付で
仙台地方裁判所
において提起されたものであり、その
内容
は新
蛇田地区
の
買取型復興公営住宅
について、市が売り主である
大和ハウス工業株式会社
に対し
不当利益
として金3億4,123万7,600円を請求せよというものであります。
本件
につきましては、
訴状
のような違法な
支出
はございませんので、(6番
黒須光男議員
「
うそつけ
」と呼ぶ)
訴訟
においても粛々と対応してまいります。(6番
黒須光男議員
「なに、うそついてんだ」と呼ぶ) 次に、
固定資産税課税台帳登録価格
の
審査請求
に対する
裁決取消請求事件
について御
報告
申し上げます。
本件
は、本年4月13日付で
市内在住男性
から
石巻
市
固定資産評価審査委員会
に対し、
固定資産評価審査決定処分
の
取り消し
を求める
訴え
の提起が
仙台地方裁判所
になされたものであり、同年5月7日に
訴状
を受領いたしました。 この
訴え
の
経過
でありますが、同人から昨年6月19日付及び7月23日付で同
委員会
に対し、
地方税法
第432条第1項及び
石巻
市
固定資産評価審査委員会条例
第4条の規定に基づく
審査申し出
がなされたため、同年12月及び本年1月に同
委員会
を
開催
し、慎重に審査した結果、
評価
の算定に一部
誤り
を認め、
評価額
を修正することに
決定
し、その旨を同年2月25日付で
通知
したところ、今回この
決定
の
取り消し
を求める
訴え
が提起されたものであります。
石巻
市
固定資産評価審査委員会
といたしましては、
訴訟代理人
である弁護士と対応を協議しながら、本
決定処分
の
適法性
を主張してまいります。 次に、
特定一般廃棄物
(
汚染稲わら
)
処理業務
の
完了
について御
報告
申し上げます。
特定一般廃棄物
(
汚染稲わら
)につきましては、昨年10月の
試験焼却
を経て、11月から本
焼却
を開始し、本年3月20日に
焼却
を
終了
いたしました。また、
焼却
灰は、
河南一般廃棄物最終処分場
に
埋め立て処理
をし、4月18日、
本市
の
特定一般廃棄物
(
汚染稲わら
)
処理
における全ての
業務
を
完了
いたしました。 これまで
石巻広域クリーンセンター
と
河南一般廃棄物最終処分場
における
空間放射線量
の
モニタリング測定
結果については、
市内
の
一般環境
における値と同等であり、
最終処分場
における
放流水等
の
放射能濃度測定
結果についても
放射能
は検出されておりません。今後も法に基づく
測定
を定期的に実施し、適正な
管理
に努めてまいります。 次に、
石巻市立病院開成
仮
診療所
の
終了
について御
報告
申し上げます。
石巻市立病院開成
仮
診療所
は、
東日本大震災
により被災した
石巻市立病院
の仮
診療所
として、
市内最大
の
応急仮設住宅団地
のある
開成
・
南境地区
に開設し、主に
仮設住宅入居者
の
健康維持
及び
在宅医療
などの
医療提供
を行うことを
目的
に、
平成
24年5月31日から
診療
を行ってまいりましたが、
仮設住宅入居者
の
減少等
とともに年々
利用者
が減少し、昨年10月以降は
仮設住宅入居者
の
利用
がない状況で推移しておりました。そのため、当初の
予定
では本年9月末の
仮設住宅
の
供用終了
に合わせ
診療業務
を
終了
する
予定
としておりましたが、
診療実績
を鑑み、
終了
時期を繰り上げ、5月末をもって
終了
することとしたものであります。今後継続的に
診療
が必要な方につきましては、既に
石巻市立病院
において
受け入れ
を行っております。 次に、
石巻
市
雄勝診療所診療日時等
の
変更
について御
報告
申し上げます。
石巻
市
雄勝診療所
は、
平成
29年1月16日から新設の
診療所
として、
地域住民
が健康で安心して生活できるよう
地域医療
の充実を図ってきたところでありますが、
医師不足
による
診療体制
の再構築のため、現在の
雄勝診療所長
が7月から
石巻市立病院勤務
となることに伴い、暫定的に同
病院
の
医師
2名の派遣により週3日
体制
で運営を行い、
雄勝地区
内の一次
医療体制
を確保するものであります。
内容
といたしましては、これまで月曜日から金曜日までの週5日、午前9時から午後4時までの
診療
を7月から月曜日、水曜日、金曜日の週3日に
変更
し、
診療
時間を月曜日と水曜日は午前9時から午後4時まで、金曜日については午前9時から正午までに
変更
するものであります。 次に、本年4月1日付で行いました
組織機構
の
見直し
について御
報告
申し上げます。今回の
組織機構
の
見直し
につきましては、
復旧復興事業
の進捗に伴い、
完了
の
見直し
がついた
事業
について
組織
の改編を行ったほか、新たな
行政課題
に対応する効率的、効果的な
組織体制
を構築したものであります。 主なものとしては、
復興住宅
の
整備
や
被災地
の
用地購入事業
に
完了
の見通しが図られたことから、
復興住宅課
及び
用地課
の統廃合を行っております。また、持続可能な
開発目標
(
SDGs
)を
推進
する
SDGs地域戦略推進室
や、2020年に
東京
で
開催
されます
オリンピック
・
パラリンピック
に係る
各種関連事業
を
推進
する
東京オリンピック
・
パラリンピック推進室
を設置したものであります。今回の
見直し
により、それぞれの
課題
に応じた、より迅速に対応可能な
組織体制
になるものと考えております。 なお、
石巻
市
震災復興基本計画
を確実かつ遅滞なく進めていくために、今後も必要に応じて
組織機構
の
見直し
を行うこととしております。 以上が
機構改革
の
概要
でございますが、詳細につきましてはお
手元
に配付いたしております
行政組織図
をごらんいただきたいと存じます。 次に、本年4月1日付で行いました
人事異動
による
部長職
の
職員
について御紹介申し上げます。
総務部長
岡 道 夫
財務部長
大 塚 智 也
復興事業部長
後 藤 寛
半島復興事業部長
村 上 秀 樹
河北総合支所長
千 葉 巧
桃生総合支所長
今 野 裕 之
牡鹿総合支所長
大 窪 茂 久
健康部長
守 屋 克 浩
建設部長
伊勢崎
誠 一
病院局事務部長
兼
石巻市立病院事務部長
大 内 重 義
会計管理者
柏 春 雄
教育委員会事務局長
及 川 伸 一
総務部危機管理監
浜 野 淳
産業部産業政策審議監
中 野
かおり
以上で紹介を終わります。 なお、
課長級
以上の
管理職員
につきましては、お
手元
に配付しております
特別職
及び
部課長等名簿
をごらんいただきたいと存じます。 以上で
行政報告
を終わります。 ○
議長
(
木村忠良議員
) 以上で
諸般
の
報告
を終わります。 △
日程
第4
提案理由説明
○
議長
(
木村忠良議員
) 次に、
日程
第4
提案理由説明
であります。
市長
から
提案理由
の
説明
を求めます。
市長
。 〔
亀山紘市長登壇
〕 ◎
亀山紘市長
提案理由
の
説明
を申し上げます。
令和
元
年度一般会計
に係る
補正予算案
など、諸
案件
を提出するに当たりまして、その
概要
を申し上げ、
議員各位
の御賛同を賜りたいと存じます。 今般提案しております
補正予算案
は、第24回目の
東日本大震災復興交付金
の
交付
に伴う
基金
への
積立金
のほか、
震災遺構整備事業
、
慰霊碑整備事業
や
針岡地区排水施設整備事業
に要する
経費
などを
主体
に編成いたしました。 以下、その主な
内容
について御
説明
を申し上げます。 まず、
一般会計補正予算案
について御
説明
申し上げます。
総務費
では、旧
門脇小学校震災遺構整備
に要する
経費
や
石巻専修大学創立
30周年
記念事業
の
開催支援
に要する
経費
などを措置しております。 次に、
民生費
では、
高齢者等
の見守りや
買い物支援
など、
地域住民
が
主体
となって行う
地域互助活動支援
に要する
経費
などを措置しております。 次に、
農林水産業費
では、農業の
担い手確保
や
森林環境整備
に要する
経費
などを措置しております。 次に、
商工費
では、
外国人観光客
の
受け入れ体制整備
に要する
経費
を措置しております。 次に、
土木費
では、
針岡地区
の
排水施設整備
に要する
経費
のほか、
復興工事車両
の影響で損傷した道路の補修に要する
経費
などを措置しております。 次に、
消防費
では、
大川地区
の
高台避難場所
の
整備
に要する
経費
を措置しております。 次に、
教育費
では、コミュニティ・スクールの
推進
や
学力向上支援
に要する
経費
などを措置しております。 次に、
災害復旧費
では、
雄勝地区体育施設
の
災害復旧事業
に要する
経費
を措置しております。 以上、歳出の大要について御
説明
申し上げましたが、
補正
の規模は41億8,729万6,000円で、その結果、本
年度
の
一般会計予算総額
は1,831億9,809万6,000円となります。 次に、歳入でありますが、今
年度
から
譲与
が開始される
森林環境譲与税
のほか、
各種事務事業
に係る
震災復興特別交付税
、
国県支出金
、
東日本大震災復興交付金基金繰入金
、
市債
などを計上しております。 このほか、国から
譲与
される
森林環境譲与税
により、本
年度
以降の
森林環境整備事業等
を計画的に実施していくことを
目的
とした
石巻
市
森林環境整備基金条例
の制定や、
石巻
市
復興まちづくり情報交流館条例
及び
石巻
市
都市公園条例
の一部改正などの諸
案件
を御提案申し上げております。 以上で
提案理由
の
説明
を終わります。よろしく御
審議
賜りますよう、お願いを申し上げます。
○
議長
(
木村忠良議員
) ただいまの
提案理由
に対する質疑は、
議案審議
の際に行いたいと存じます。 △
散会
○
議長
(
木村忠良議員
) 以上で本日の
日程
は全部
終了
いたしました。明日7日に本
会議
を再開いたします。本日はこれにて
散会いたし
ます。 午後1時27分
散会...
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